トップページ道路走行記高速道路走行記札樽自動車道札幌JCT→小樽IC

札樽自動車道
札幌JCT→小樽IC

撮影:2017.10

  札幌JCT
   Sapporo JCT

↖「道央道」江別 旭川    「札樽道」伏古 小樽↑

道央道から札樽道に入る。

札樽道の0kp。札樽道の距離標は頭に「W」が付いている。

札幌JCTの合流。

2

伏古
Fushiko

高架橋が延々と続き、都市高速のよう。

「2」伏古 2km

雁来ICの合流。

「2」伏古 丘珠空港 出口1km

「2」伏古 丘珠空港 出口500m

「2」伏古 丘珠空港 出口

「2」伏古IC出口

3

札幌北
Sapporo-kita

「3」札幌北 2.5km 「5」新川 6km 小樽 37km

「3」札幌北 2km

この辺りだけ建物が高くなっている。

「3」札幌北 札幌駅 出口1km

「3」札幌北 札幌駅 出口500m

「3」札幌北 札幌駅 出口

「3」札幌北IC出口

国道5号で札幌都心に至ることができる。

5

新川
Shinkawa

札幌北ICの出入口間はけっこうな距離がある。札幌北ICを過ぎると、再び前方に高い建物の一群が見えてくる。

建物が高くなっている一帯を通り抜ける。前に見える山は手稲山。

札幌北ICの合流。遮音壁が高くなっている。

出口渋滞を伝えるための情報板が設置されている。
新川ICは均一区間最終出口であり、この先は別料金となるため流出交通量が多い。

「5」新川 1.5km

学園都市線の橋梁が上空を跨いでいく。

「5」新川 発寒 出口800m

「5」新川 発寒 出口500m

「5」新川 発寒 出口

「5」新川IC出口

7

手稲
Teine

手稲山がどんどん近づいている。

琴似発寒川を跨ぐアーチ橋。上部構造があるのでかなり目立つ。

まだ街が続いている。

札幌西ICの合流。

上り線の札幌西本線料金所の脇を通過する。

「7」手稲 2.5km 「8」銭函 8.5km 小樽 26km

札幌西ICを過ぎると景色が一変する。なお、札幌西IC〜小樽IC間は北海道最初の高速道路の一つ。

「7」手稲 2km

「7」手稲 出口1km

曲線が美しい。左側は山、右側には住宅地が広がっているが木々で見えない。

「7」手稲 出口500m

「7」手稲 出口

「7」手稲IC出口

8

銭函
Zenibako

金山PA 2km

金山PA 1km

金山PA 500m

金山PA入口

札樽自動車道唯一の休憩施設。

「8」銭函 2km

カーブが多い。黎明期の高速道路かつ地形が険しいため、札樽間の線形は快適とは言えない。

「8」銭函 出口1km

「8」銭函 出口500m

「8」銭函IC出口

9

朝里
Asari

見晴BS入口

「9」朝里 10km 「10」小樽 13km

荒々しい山々が見えてくる。

張碓トンネル 長さ 610m

札樽間の難所である張碓をトンネルで通過。札樽道最初のトンネル。

トンネルを抜けると下り坂。


坂の途中で小樽市街が見える。

坂を下っていく。

「9」朝里 2km

小樽JCT。撮影当時は建設中であった。ここで余市方面に向かう高速道路が分岐する。
当初はハーフJCTの予定であったが、フルJCTへの計画変更がなされている。

「9」朝里 出口1km

小樽JCT開通に先立ち、朝里ICは10、小樽ICは11に番号が変更された。

料金所 1km

「9」朝里 出口500m

新光BS入口

料金所 500m

「9」朝里 出口

「9」朝里IC出口

10

小樽
Otaru

朝里本線料金所

ここで料金を支払う。
なお、料金所を一箇所しか通過していないことからも窺えるが、
札樽道対距離区間の料金体系は変則的なものとなっている。

朝里本線料金所は朝里IC出入口間に位置しており、料金所を過ぎるとすぐ合流がある。

朝里トンネル 長さ 755m

「10」小樽 出口1.5km

トンネルの真上に住宅が立ち並んでいる。丘陵地帯まで開発された都市近郊ならではの光景だろう。

若竹トンネル 長さ 410m

「10」小樽 出口500m

小樽の街が近づいている。

「10」小樽 出口

↖小樽市街    余市 フェリーターミナル↑

案内は無いが、小樽運河は直進。

国道5号を跨ぐ。もう終点は近い。

そのまま直進すると道道17号に出る。ここで札樽道は終点。

トップページ道路走行記高速道路走行記札樽自動車道札幌JCT→小樽IC