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平湯 | ||
平湯温泉方面から中部縦貫道(安房峠道路)に入る。
中ノ湯 | ||
「[E67]中部縦貫道(安房峠道路)」平湯料金所
すぐに料金所がある。
湯ノ平トンネル 長さ 380m
正面にアカンダナ山が見える。
気象庁の指定する活火山であり、安房トンネルはこの山の南側を迂回している。
安房トンネル 長さ 4370m
飛騨山脈を貫くトンネル。このトンネルのおかげで難所の安房峠を迂回して通年通行が可能になった。
安房トンネルを通過する。
この先 カーブ区間 速度注意
この先 急カーブ R=185
トンネル出口の直前で急カーブ。建設中に発生した水蒸気爆発事故の影響でトンネル坑口の位置が変更されたことで、トンネルの延長が20m長くなりこの急カーブが生まれた。
撮影時は工事のため交互通行となっていた。
トンネルを抜けると自動車専用道路区間が終了する。
安房峠に向かう現道が左から分岐する。