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春岡~四谷間
名古屋高速2号東山線は愛知県名古屋市中村区の新洲崎JCTから名古屋市名東区の高針JCTに至る名古屋高速道路の路線である。
吹上~高針間は半地下構造及びトンネル構造が採用されており、特に、四谷~高針間の東山トンネルは名古屋高速道路唯一の大規模な都市内トンネルである。
当初は東名高速名古屋ICに接続する計画(広小路ルート)であったが、沿線住民からの反対が強く、高針に至る現行路線に改められた。
なお、都心環状線全通前、5号万場線から3号大高線への連絡路を確保するため、現在の吹上東出入口付近にループ構造の吹上暫定連絡路が設けられていた。
名古屋高速2号東山線 | ||||
名古屋市道高速1号 名古屋市道高速1号四谷高針線 | ||||
起点・終点 | 愛知県名古屋市中村区~愛知県名古屋市名東区 (新洲崎JCT~高針JCT) | |||
総延長 | 10.3km | |||
開通区間の割合 | 100%(10.3km/10.3km) | |||
車線数 | 4車線 |
![]() | 新洲崎JCT→高針JCT |
![]() | 高針JCT→新洲崎JCT |