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82 |
三郷南 | |
赤いランプウェイが美しい。
常磐道・首都高6号三郷線の下をくぐる。
三郷JCT・三郷中央ICの合流。常磐道・首都高からの車両も三郷中央料金所を経由してここで合流する。
なお、三郷中央ICが開通するまでの間、この料金所は「外環三郷東料金所」という名前で運用されていた。
「90」京葉JCT 「[E14]京葉道路 [7]首都高」 14km
「92」高谷JCT 「[E51]東関東道 [B]首都高」 17km
「[C3]外環」
以前ここにはつくばエクスプレスとの交差を示す標識が設置されていたが、撤去されて代わりに新型の道路名標識が設置された。
三郷JCT〜三郷南ICは2005年に開通した区間。
防音壁の形状などが三郷JCT以西とは異なっている。
「82」三郷南 出口1km
開通当初は「鷹野出口」という別称も標識に記されていたが、延伸に伴い消されたようだ。
松戸 「82」三郷南 出口500m
松戸 「82」三郷南 出口 「[C3]外環」高谷↑
「82」三郷南IC出口 「[C3]外環」高谷↑
85 |
市川北 | |
三郷南IC〜高谷JCTは2018年に開通した区間となる。
三郷南ICを過ぎてしばらくの間は防音壁に囲まれた道路が続く。
江戸川を渡るところで防音壁が途切れる。
図形情報板が現れる。小松川線・京葉道路と湾岸線・東関東道の経路選択のためのもの。
防音壁が透明で綺麗。
トンネル情報板が見えてくると半地下区間が近い。
矢切トンネルに入る。
矢切トンネルを抜けて半地下区間へ。ここから市川南IC付近までの間は半地下構造となっている。
「85」市川北 出口2.5km
松戸ICの合流。
松戸ICを過ぎてすぐ、小塚山トンネルを通過する。
小塚山公園の地下を通過するため、自然環境を改変しないよう地表部を掘らずに建設されている。
小塚山トンネル付近にはエスコートライトが設置されている。
一定の間隔で設置されたライトを時間差で点滅させることで、無意識の速度低下を防ぎ渋滞を削減する効果があるという。
北千葉道路と接続する北千葉JCTの分岐準備箇所を通過。
なお、北千葉JCTのために番号「84」が空けられている。
「85」市川北 出口1km
「85」市川北 出口500m
北千葉JCTの合流部準備箇所。
「85」市川北↖出口 「[C3]外環」高谷↑
↖出口「85」市川北
90 |
京葉JCT | |
半地下区間を進む。柱の連なる様が幻想的に感じられる。
「[E51]東関東道」↑「[B]湾岸線」
┌┐|
「[E14]京葉道路」千葉 └||―→東京 「[7]小松川線」
←―┴┤
京葉JCT 3km
トンネル情報板。この辺りから、鉄道等との交差の関係でトンネルが連続する。
↑「[E14]京葉道路」 「[E51]東関東道」↑
京成本線と交差。鉄道への影響を抑えるためカルバートを予め構築してから
線路下に牽引する工法が採用されており、世界最大級のカルバートがここに埋められている。
大きく左へカーブ。
「90」京葉JCT 1km
市川中央ICの合流。
↖「[E14]京葉道路」 「[E51]東関東道」↑
↖「[7]小松川線」 「[B]湾岸線」↑
東京方面に行く場合でも千葉方面に行く場合でも、京葉JCTで分岐して小松川線・京葉道路か
高谷JCTまで進んで湾岸線・東関東道かの2つの経路が用意されている。当日の交通状況に
応じて経路を選択するのが良いだろう。なお、走行環境は後者の方が快適と思われる。
トンネル情報板。京葉道路との交差の関係でトンネルが存在する。
↖「[E14]京葉道路」 「[E51]東関東道」↑
↖「[7]小松川線」 「[B]湾岸線」↑
案内上は小松川線となっているが、直接接続するのは京葉道路である。
伝わりやすさを優先して小松川線と記しているのだろう。
京葉JCTは2車線で分岐。ここで分岐する交通量は多い。
千葉↖↑東京 「[E51]東関東道」「[B]湾岸線」↑
↖京葉道路千葉方面はこちら 東京方面はこちら
91 |
市川南 | |
「91」市川南 出口1.7km
京葉道路の下をトンネルで通過。ここの建設にあたっては京葉道路を切り回して工事が行われた。
「91」市川南 出口1km 高谷JCT 2km
ここで京葉JCTの合流。
「[C3]外環」
「91」市川南 出口500m
市川南IC付近にもエスコートライトが設置されている。
「91」市川南↖出口 高谷JCT↑
↖出口「91」市川南
92 |
高谷JCT | |
市川南ICを過ぎると地上に出る。上り坂となる。
「92」高谷JCT 1.1km
「92」高谷JCT 700m
「92」高谷JCT 400m
高谷JCTが見えてくる。
「92」高谷JCT