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17 |
いわき中央 | |
「17」いわき中央 3km 「18」いわき四倉 17km 仙台 159km
[E6]常磐道
「17」いわき中央 2km
いわき中央ICの先は70km/h規制となっている。
下り坂となる。
「17」いわき中央 出口1km
「17」いわき中央 出口500m
「17」いわき中央 出口
「17」いわき中央IC出口
元々はここが終点となる予定であったため、変則的な構造となっている。
18 |
いわき四倉 | |
いわき中央ICを過ぎると、すぐ車線減少。
対面通行になる。
海竜の看板。いわき市でクビナガリュウの化石が発見されたことに因むもので、海竜の里という施設もある。
好間トンネル 長さ 1250m
4車線化工事が進められている。
四倉PA 1km
四倉PA入口
工事中のため標識が撤去され、仮設看板で案内されていた。
「18」いわき四倉IC出口
19 |
広野 | |
引き続き4車線化工事中。
大久トンネル 長さ 520m
放射線量の表示。広野IC〜南相馬IC間の最小・最大値が表示されている。
広野ICも仮設看板での案内になっている。
「19」広野 楢葉 出口
↖Jヴィレッジ
「19」広野IC出口
ETC |
|||
19-1 |
ならは | ||
放射線量 0.1μSv/h この地点の放射線量
放射線量の表示。広野ICを過ぎると、当該地点での案内に切り替わる。
ETC出口 ならは 3km ETC出口 南相馬鹿島 53km
ならはPA 2km 「19-1」ETC出口
木戸川を渡る。橋の長さは1392mに及ぶ。
ならはPA入口 「19-1」ETC出口
橋を渡るとすぐパーキングエリア。
20 |
常磐富岡 | |
[E6]常磐道
「20」常磐富岡 10km 「20-1」大熊 14km 仙台 122km
追越車線が現れる。
原発避難無料措置は「ふるさと帰還通行カード」をご利用ください
原発事故の避難者がふるさと帰還通行カードを提示すると無料措置を受けることができる。
車線減少。
放射線量 0.3μSv/h この地点の放射線量
2車線に戻ったところで4車線化工事が行われていた。
放射線量 1.2μSv/h この地点の放射線量
広野IC〜常磐富岡IC間は原発事故の影響で除染が必要となったため、震災後長期に亘って通行止となった。再開通までに約3年を要した。
「20」常磐富岡 2km
「20」常磐富岡 出口1km
「20」常磐富岡 出口500m
次の大熊IC 二輪車通行不可
「20」常磐富岡 出口
次の大熊IC 二輪車通行不可
「20」常磐富岡IC出口
20-1 |
大熊 | |
[E6]常磐道
常磐富岡ICを過ぎたところで追越車線が現れるが、すぐに車線減少する。
「21」浪江 12km 「22」南相馬 31km 仙台 110km
大熊ICと常磐双葉ICが省略されている。
「20-1」大熊 1.7km
二輪車通行不可
ここから帰還困難区域
帰還困難区域は原発事故の被災地で最も放射線量の高い地域であり、立入が制限されている。ただし、一部の道路は誰でも自由に通行できる。常磐道もその一つ。
「20-1」大熊 出口1km
二輪車通行不可
放射線量 0.6μSv/h この地点の放射線量
「20-1」大熊 出口500m
二輪車通行不可
大熊ICの手前は4車線で整備されている。
大熊IC 二輪車通行不可
大熊ICは帰還困難区域内にあり、接続道路が二輪車通行止となっているため二輪車の通行が禁止されている。なお、帰還困難区域内であっても一部の道路では二輪車の通行が可能となっている。常磐道本線も二輪車通行可能。
「20-1」大熊 出口
「20-1」大熊IC出口
20-2 |
常磐双葉 | |
大熊ICを過ぎると車線減少。
[E6]常磐道
「20-2」常磐双葉 4km 「21」浪江 9km 仙台 107km
「20-2」常磐双葉 2km
「20-2」常磐双葉 出口1km
放射線量 2.4μSv/h この地点の放射線量
撮影時はここが広野IC〜南相馬IC間の最大値であった。
「20-2」常磐双葉 出口550m
「20-2」常磐双葉 出口
「20-2」常磐双葉IC出口
2020年3月7日に開通したインターチェンジ。このインターチェンジの開通によって、浜通りの海岸沿いの自治体は全てインターチェンジを有することになった。
21 |
浪江 | |
[E6]常磐道
常磐双葉ICの直後は4車線で整備されている。
「21」浪江 4km 「22」南相馬 22km ETC出口「22-1」南相馬鹿島 29km 仙台 102km
すぐに車線減少。
放射線量 0.5μSv/h この地点の放射線量
大熊ICを過ぎると車線減少。
「21」浪江 2km
「21」浪江 双葉 出口1km
浪江ICの手前は4車線で整備されている。
「21」浪江 双葉 出口400m
「21」浪江 双葉 出口
浪江ICを前に車線減少。
「21」浪江IC出口
22 |
南相馬 | |
[E6]常磐道
放射線量 0.5μSv/h この地点の放射線量
「22」南相馬 17km ETC出口「22-1」南相馬鹿島SA 23km 「23」相馬 31km 仙台 97km
県道のカルバートをくぐる。帰還困難区域はここまで。
一時的に追越車線が現れる。
すぐに車線減少。
小高川を渡るところで景色が開ける。
放射線量 0.3μSv/h この地点の放射線量
丘陵地帯を進む。
放射線量 0.1μSv/h この地点の放射線量
原町トンネル 長さ 750m
南相馬市馬事公苑の直下を通過する。地下水の量が多く難工事となった。
この先は仙台までトンネルは無い。
再び追越車線。
すぐに車線減少。
「22」南相馬 2km
「22」南相馬 出口1km
「22」南相馬 出口500m
「22」南相馬 出口
「22」南相馬IC出口
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