トップページ> 道路走行記> 高速道路走行記>東名高速道路>大井松田IC→足柄SA 右ルート
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御殿場 | |
↖左ルート 静岡 御殿場 右ルート 静岡 御殿場↗
右ルートに入る。
分岐後に2車線になる。
「7」御殿場 25km 「7-1」御殿場JCT 30km 静岡 103km
60kp
足柄 20km 駒門 31km
右ルートでは鮎沢PAに寄ることはできない。
「7」御殿場まで20分 「8」沼津まで35分 「11」静岡まで80分
この辺りから急カーブが続く。
半径350mのカーブ。東名高速にしてはかなりの急カーブである。
急な上り坂になるが、登坂車線は設置されていない。もともと上り線だったためだろうか。
左右ルートで高低差が付いている。上り線、右ルート、左ルートの順に高くなっている。
皆瀬川橋を渡る。3つの橋が並んでいるが、高低差があるため右ルートから左ルートの橋を見ることはできない。
吾妻山トンネル 長さ 340m
短いトンネルだが地質が極めて脆いため難工事となり、掘り終えるのに2年要した。
上り線と交差する。1991年に完成した新線であり、1969年に開通した下り線と比べると技術の進歩を感じる。
都夫良野トンネル 長さ 1650m
東名高速で2番目に長いトンネルだが、工事は順調だったという。
吾妻山トンネルの手前から都夫良野トンネル先までずっと車線変更禁止になっているため、走行する際は注意。
都夫良野トンネルを抜けると景色が開ける。すぐに酒匂川を渡るが、それを示す標識は設置されていない。
酒匂川橋を渡る。道路の線形に合わせて橋が曲がっている。
東洋一高いと言われた橋脚高65m、山奥に位置するうえ地質も悪いため難工事となった。
建設中の1968年7月15日に橋脚のロケット耐震実験が行われたことも有名である。
酒匂川橋で70kpを通過。
足柄 10km 駒門 21km
左右ルートに高低差が付いている。地形が急峻であるため、それぞれが独立した道路として設計されている。
鮎沢PA跡。上り線だった頃はここが合流部だった。
半径300mの急カーブ。
高速道路では珍しい「!」の標識。路肩幅が縮小する。
足柄 6km 駒門 16km
小山BS。バス停のような感じに整備されているが通常は使われていない。
左から合流1.5km先 走行注意
東名足柄橋(上り線の橋)の下を通る。
左右合流。同時に登坂車線が現れ、一時的だが5車線になる。
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