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新神戸トンネル
阪神高速32号新神戸トンネルは神戸市中央区の国道2号出入口を起点に、六甲山系を貫いて7号北神戸線に接続する阪神高速道路の路線である。自動車専用道路ではない。路線のほとんどをトンネルが占めており、特に六甲山系を貫く新神戸トンネル(北行)および第二新神戸トンネル(南行)が主体となっている。
元々神戸市道路公社が新神戸トンネル有料道路として建設・管理していたが、2012年10月1日に阪神高速道路株式会社に移管された。
7号北神戸線とは直接接続しているが3号神戸線とは接続しておらず、ETC車のみ乗り継ぎ制度が適用されている。
阪神高速32号新神戸トンネル | ||||
神戸市道生田川箕谷線 | ||||
起点・終点 | 兵庫県神戸市中央区〜同市北区 | |||
総延長 | 8.5km | |||
供用中の区間 | 国道2号出入口〜箕谷JCT | |||
車線数 | 4車線 |
1971.10.20 | 着工 |
1974.11.11 | 新神戸トンネル貫通式 |
1976.5.15 | 全線開通 |
1984.1.11 | 第2新神戸トンネル 着工 |
1987.12.16 | 第2新神戸トンネル貫通式 |
1988.11.16 | 4車線化(第2新神戸トンネル開通) |
2006.3.30 | 新神戸トンネル2期(北行:L=0.8km、南行:L=1.0km) 開通 国道2号出入口 開通 二宮入口・神若出口 移設 |
2012.10.1 | 神戸市道路公社から阪神高速道路株式会社へ移管 阪神高速32号新神戸トンネルとなる |
国道2号出入口→箕谷JCT |